異例の流行

おはようございます。

今日は朝から雨模様です。

風もでてきたようなので、お出かけの際には

くれぐれもお気をつけください。

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全国の医療機関から報告されたマイコプラズマ肺炎の患者数は、

7週連続で増加、1999年に統計を開始してから最も多く、

3週連続で過去最多を更新しているとのこと。

一方で、手足や口に発疹のできる手足口病も

3週連続で増え、同時期としては過去10年間で最多と

なっているとのこと。

手足口病は、夏に流行する代表的な風邪の一つとされているが

今年は10月になっても患者が増えており、

注意が必要と言われています。

手足口病は、くしゃみやせきのしぶきのほか、

ウイルスがついた手で目や鼻、口を触るなどして

感染し、発熱の他、口の中や手のひら、足の裏などに

発疹ができます。

症状が治まった後も、数週間は便からウイルスが

排出されるのが特徴です。

患者は、2歳以下が多いのですが、今年は3歳以上、小学生の

感染が見られるとの事です。

お天気も異常気象ですが、

病気も異例の流行となっています。

手洗いうがいを徹底して、

気になる方は、人込みではマスクを着用し、

楽しい秋をお過ごしください！

Tsuchiya