マイコプラズマ肺炎

こんにちは。

夕方から急に雨が降り出し、風も吹いて、

急に寒くなってきました。

急な気温の低下で、体調を壊されないようにしてください。

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子供を中心に、秋口から患者が増える「マイコプラズマ肺炎」が

8年ぶりに流行しているとのことです。

★感染経路は？

感染は、患者のせきの飛沫を吸い込んだり（飛沫感染）、

患者と身近で接触したりすることにより感染（接触感染）

すると言われています。

感染してから発症するまで潜伏期間は長く、

2～3週間ぐらいとされています。

★症状は？

マイコプラズマ肺炎は、細菌に感染することで起こる呼吸器感染症で

発熱、全身倦怠感（だるさ）、頭痛などがあらわれ、

たんを伴わない咳などの症状が見られます。

熱が下がった後も3～4週間にわたってせきが続くのが特徴です。

マイコプラズマ肺炎は、15歳以下の子供が中心ですが、

子供だけでなく、高齢者を含む成人も感染します。

手洗い・うがいを忘れずに、

人込みなどにお出かけの際は、マスク着用などの感染対策をとり、

過ごしやすくなった秋の日々を楽しくお過ごしください！

Tsuchiya