ここりんくブログ
プール
2025年7月8日こんにちは。
毎日暑い日が続いていますが、体調は大丈夫ですか?
日中は、できるだけ外出を控え、無理のないようにお過ごしください。
水分補給、塩分補給もお忘れないように…
先日、中学校の体育教師の方とお話する機会があり、
プールに「上限温度目安」があると知りました。
上限温度目安:水温+気温が65℃以上の時には適さない。
日本水泳連盟では、上限温度目安とは屋外プール🏊の安全の目安として、
水温と気温を足した温度が65℃以上になると、定めているそうです。
暑いとプール🏊の授業が楽しみだったのですが、最近は、外気温が高すぎて
プール🏊に入れないそうです😖
プールでは、熱中症にかからないような気がしますが、
・熱中症は身体が暑くなることで発症するのではなく、
体温調整が出来なくなった時に身体に熱がこもってしまうことで発症する
・水の中にいると自覚がありませんが、実は沢山の汗をかいている
・体はプールの中で暑さを感じにくいのですが、
発汗により水分はどんどん失われていて
いつのまにか脱水を起こしていることがプールでの熱中症の原因
・外気温に加えて水温も高くなると体の熱が逃げにくくなり、
熱中症を発症する可能性が高くなる
など、熱中症のリスクは色々あるそうです。
プールで熱中症にかからないための対策は?
①帽子🧢をかぶる
②こまめな水分補給、塩分補給
③休憩(30分置きに涼しいところでゆっくり休む)
④大人による子供の体調をチェック
水温が30℃を越えると藻の発生やレジオネラ菌の繁殖も心配されるそうです。
暑いから、プールへ!の時代では、なくなりつつあるのかなぁ~と
少し寂しくなりましたが、もうすぐ夏休みです。
海水浴やプール、川遊びにお出かけになる時は、
万全の対策で、楽しく遊びに行ってください!!
Tsuchiya

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